就職氷河期世代を蔑ろし続けた日本社会。今になって人手不足や人口減少で自治体消滅だと騒いでいるが、自己責任論という名の下、我々就職氷河期世代にチャンスを与えてこなかったツケが回ってきただけだ。
こんな時代だからこそ、夢や希望を語るリーダーが必要なのです。※下記のURLは、アイスランドのカトリン首相のインタビュー
当職も子育てを経験したかったが、社会政策の失敗のツケで不可能となるかと思われる。せっかく中学生からジェンダー平等を勉強して、北欧に赴いて現場での経験を活かしたいと願ってもジェンダーバイアスのおかげで、バブル世代から上の世代のツケを払わせられて生きてきた。
本日18時のフライトで北欧を離れるが、いずれ何かの形で北欧へ腰を落ち着かせたい。